【2019】人気・おすすめの高級SUV!国産から話題の輸入車まで網羅!

高級SUV

大人気のSUVは、メーカーごとにバリエーションが多く、クロスオーバーをはじめコンパクトタイプ、そして7人乗りまでコンセプトが多岐に亘ります。

今回は「高級SUV」に的を絞り、多くの車種を網羅した形でご紹介致します。

レクサスNX300h

レクサスNX

ベースグレードで531万円、ハイブリッド仕様です。

全長4.6mと迫力のボディと高級感のあるフロントグリルが特徴です。排気量は2.5Lで、燃費については19.8km/L~21.0km/Lと非常に燃費が良く、ランニングコスト、高級SUVの中でも価格価値が非常に高いSUVです。

「価格が高いから高級車」の定義を覆すSUVとなっています。

レクサス特有の静粛性も兼ね備え、日常からレジャー等あらゆるシーンに上質の空間を演出します。

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レクサスRX450h

ベースグレードで600万円。全長を拡大させたサードシート仕様では770万円の価格となっています。

ラグジュアリー感のある見た目と車内は高級感溢れる雰囲気で大人気車種となっています。

特に770万円の「RX450hL」は堂々の全長5mとなったサードシート仕様です。

ハイブリッドの高級SUVであることから、燃費も17km/L程で燃費パフォーマンスが良い点や車内空間が非常に広いのも特徴です。

室内外共にレクサスならではのラグジュアリー感を演出しています。

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レクサスLX570

ハイパワーのフルサイズSUVで5人乗りと8人乗りが選択可能。

価格は共に1,115万円とオーナの目的により価格差のない選択が可能となっていつのが特徴です。

全長5m超えのボリュームと、過酷な路面を余裕の表情で走る姿は魅力です。

走りを追及しつつも最先端のドライビングサポートを積極的に取り入れ、走りだけでなく、乗る人すべてにラグジュアリー感をもたらします。

特にこのオフロード仕様のタイプに自動で各座席へを快適温度へと導くエアコンを取り入れ、見えないおもてなしにより、差別化を図っています。

またフロントのシートバックレストに11.6インチのディスプレイを搭載していますが、前席のシートの角度が変わっても見やすい位置に調整できる仕様となっていて、後席の快適さ、エンタテイメントにも配慮している点が魅力的です。

BMW X3

ベースグレードで654万円からで、最上位グレード「M40d」が878万円です。

スポーティーを意識した仕様となっていて、躍動感のある走りと存在感のある見た目が特徴です。

排気量が2.0~3.0Lと小ぶりですが、ガソリン、ディーゼル共に燃費は13.5km/L~14.9km/Lと輸入SUVの中では比較的燃費の良い車種となっています。

BMW X6

ベースグレードで979万円。

X3に比べオフロード面をより強化したモデルです。

悪道でのタイヤのホールド感や足回りの強化を意識したモデルとなっています。

BMW X7

Xシリーズの外観を一新し、ラグジュアリーかつ希少性の高さを意識したBMW史上最高級のフルサイズSUVモデルです。

予想されるサイズは全長5.1m、2.0mの見込みでダイナミックかつラグジュアリーな内容になる見込みです。

インテリアも最先端のインフォメーションシステムを搭載し、後部座席目の前のバックレストのモニターはインパクトのある先進性を漂わせています。幅フロントグリルがスポーティさを脱し、ラグジュアリーを強調しています。

現在価格未定ですが、恐らく上記シリーズより高値になることが予測されます。15万円で先行予約可能となっていてますので、早めの予約をおすすめします。

アウディ Q5

ベースグレードで691万円。最上位「SQ5」887万円です。

上品な見た目とパワフルな走りが特徴ながらフロントオーバーハングが短いため、駐車場の選択肢も多く、使い勝手の良い高級SUVと言ったところでしょうか。

燃費は12.5km/L程度で、少し見劣りしますが、運転や走りに安心感を求める人向けの車種です。

アウディ Q7

ベースグレードで812万円。

全長5mとフルサイズボディの3列シート仕様が存在感を出しています。

排気量2.0LながらもQ5に比べよりパワフルな走りと、様々な路面でのホールド感を追及したモデルとなっています。

吸い付くような走りとフルサイズながらも取り回しを配慮した走行への安定感はQ7の大きな特徴です。

メルセデス・ベンツ GLE

ベースグレードで896万円で最上位グレードが1,794万円。

メルセデスのネームバリューも含め見た目の高級感を漂わせています。全長4.8mと排気量3.0Lは一般的なSUVの仕様となっています。

SUV市場で斬新なデザインを作り出し、少しメルセデスの硬さが和らいでいる印象です。

ディーゼル、ガソリンの2種で7.4km/L~11.7km/Lと燃費へのパフォーマンスより先進技術を惜しげもなく詰めた内容となっています。

ベンツG-Class

有名著名人が所有していたり、非常にコアで人気の高い高級SUVです。

ベースグレードが「G550」で1,593万円、「AMG G63」最上位グレードで1,971万円です。

角ばった形状のクロスカントリー感が非常に強いボディーデザインが特徴です。形状は代々変わらないものの古さを感じさせない最新のデザインはメルセデスの高級感を漂わせています。

インテリアもジェットエンジンのようなエアコン吹き出し口や、メーター周りのアナログ感を残したデジタル仕様、オフローダーの心を躍らせるような、コックピット形状はワイルドな作りとなっています。

オフロード車の欠点として、後部座席の狭さがありますが、このモデルはゆとりを持たせる空間を作るべく前後席を拡大しており、過酷なオフロードでも安らぎを与えるコンセプトとなっています。

ポルシェ カイエン

ベースグレードで976万円と高級輸入SUV。

名の知れたカイエンですが、街で見かければ目で追ってしまう人気ながらもなかなか見かけない為、差別化ができるのが特徴です。

全長4.9mの丸みを帯びたフォルムと排気量3.0L~4.8Lですが、ロードスポーツモデルということもあり、燃費は7.4km/L~11km/Lとなっています。

パワフルな走行性能を実現させたカイエンにコストパフォーマンスを求めるのは皆無です。

ポルシェ マカン

ベースグレードで699万円。

最上位モデルのベースグレード「Turbo model」は1,100万円となっています。

全長4.7mとコンパクトに設計されたクロスオーバーSUVで、都会を優雅に、そしてキビキビと走る使い勝手の良さも特徴です。

カイエンより前後ろが切り詰められていて運転時の視覚的な軽さも魅力となっています。

最上位モデルはターボエンジが搭載されていて、400馬力と力強さを強調したモデルとなっています。

燃費については9.0km/L~9.2km/Lとやはり力強さゆえの燃費となることは想定ないでしょう。

カイエンより気持ちエコな気分で楽しめるSUVとなっています。

ボルボ XC90

ベースグレードで798万円、最上位グレードが1300万円となっています。

全長4.9mと大きく迫力のあるクロスオーバーSUVです。

すっきりとしたフロントデザインを中心に全体的にシンプルなデザインとなっています。

大柄ながら2.0Lの排気量でハイオク仕様です。車体の軽量化が進んでいるものの、燃費は12.9km/Lと少し力が足りないのかもしれません。

内装にかんしては最上位グレードは高級感漂う後席2シーターのラグジュアリータイプとなっています。

レンジローバー DISCOVERY

様々な企画に合わせた多彩なモデルが特徴のレンジローバー。中でも「DISCOVERY」は7人乗りの高級SUVとなっています。

ベースグレードが850万円で最上位グレードが973万円。

排気量は3.0L、燃費は8.5km/L~11.6km/Lです。

レンジローバーは足回りの強固さゆえ、悪条件の道でも突破することができるのが特徴です。

他の車では行けないような絶景を見に行く、浅瀬の悪道を走り抜けるなどの様々なアウトドア、レジャーに特化した高級SUVです。

フォルクスワーゲン Tigyan

最上位のベースグレードが529万円。

高級SUVの中でも全長4.5mと比較的コンパクトにまとめられていますが、道路状況問わずパワフルに駆け抜ける姿は存在感を感じさる4WDです。

また、615ℓの荷室要領と車内の広々とした空間はレジャーに、低速回転から歯切れよく加速する走りはアクセルに余裕も生まれ都会のシーンにも生えるクリーンディーゼル仕様の万能SUVです。

インテリアの中で注目なのはヘッドアップディスプレイ、ボンネット先端付近から投影される仮想スクリーンは視界も遮らず、未来感のあるシステムで魅力的です。

ジープ GRAND CHEROKEE

最下位グレードの「LAREDO」は489万円と手頃な価格に対して、最上位グレードの「TRACKHAWK」は1230万円となっています。

力強さとラグジュアリーの融合による高級感あふれるモデルです。

基本的にオフロードイメージの強いこのモデルですが、最上位グレードとの決定的な差はオンロードの性能で、なんと707馬力という破壊的な馬力を誇る点が特徴です。

このモデルにオンロードを兼ね備えていて、走りを追及するオーナーは惹かれる1台となるのではないでしょうか?

マセラティ Levante

ガソリン車のベースグレードで1110万円。

最高のエンジンサウンドとダイナミックな走りが特徴です。

なかなか見かける機会のない希少性も惹かれる部分ではないでしょうか?全長5m超えの大きなボディをけん引する走りは圧巻の一言です。

最上位グレードの「TROFEO」はV8ツインターボエンジン、590馬力と、より力強い走りを見せるグレードで、最高速度304kmの最速となっています。

また、ディーゼルグレードが最安の1020万円となっていますが、エンジンサウンドはガソリン車に劣る内容になっている印象です。

フォード EXPLORER

現在日本市場の撤退により、新車販売価格の算出は困難ですが概ね440万円から、635万円。全長5m超えのアメリカンサイズは当初人気を出していました。

前述のとおり現在は生産終了モデルを中心に中古市場での入手となりますが、希少性の高さから密かにマニアの支持は高いと感じます。

インテリア等は先進性に劣るものの、アメ車特有のシンプルさを好んでいる方も少なくないはずです。今後の台数が減少する中で価値を見出していくのではないかと思います。

ランボルギーニ ウルス

新車価格は2,574万円。全長5.1m、ホイールは24インチと、他の追随を許さない迫力で紹介した中で最も価格が高いSUVです。

色彩豊かなでスポーティーな風貌、独特なデザインは、ドバイをイメージする高級SUVでしょう。

6種類のドライビングモードで砂漠、降雪地帯、悪道、オンロード、オフロードどんなシーンでも走行する走破性と走り抜ける姿は誰にも真似できません。

650馬力の力強さで最高速度305kmを出せる走りは、運転好きが最高に楽しめるスペックとなっていますが、現実的には能力を持て余すぐらいのスペックとなっているのではないでしょうか?

インパネなども独特で車の運転というより、操縦と言ったコックピットデザインが妥当だと感じます。

高額なため、購入できる人は限られてきますが、この走りを体感すれば病みつきになってしましそうです。

以上、手が届く車種、そうはいかない車種と多彩なバリエーションでご紹介致しましたが、高級SUVを狙っている方の参考になれば幸いです。

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