高級車!レクサスに乗っている芸能人は?やっぱりお金持ちにはLSが人気だった?

高級車レクサスを愛車にしている芸能人をまとめました。

調べてみるとセレブのイメージが強い芸能人はレクサスの所有者が多いことが判明しました。

そんな人気のレクサスとはどのような車なのか!!

レクサスってどんな車?

レクサスはトヨタが展開する高級自動車ブランドで海外では1989年から販売していましたが、2005年から日本国内での展開を開始しており、Lの文字を象ったロゴが印象的です。

「L-finesse」が掲げられておりデザインの理念として、先鋭的で、感性や精妙な匠の技を表しています。

価格も想像通り高く比較的廉価なCTはメーカー小売価格が366万円となっていますが、LSですと854万円~1595万円です。

元々は海外向けのブランドでしたが、現在は国内展開もされて知名度も高まっており、知らない人はいないでしょう。

それではレクサスを愛用している芸能人と性能をピックアップしてご紹介します。

レクサスISにのっている芸能人

  • 藤原一裕(ライセンス:お笑い芸人)
  • 天野ひろゆき(キャイ~ン:お笑い芸人)IS300h-F SPORT
  • 美木良介(タレント)IS250C
  • 吉岡秀隆(俳優)IS-F
  • 小柳ゆき(歌手)
  • 香田普(歌手)IS-F
MEMO

レクサスISは4ドア・セダンタイプで日本仕様のアルテッツァの北米仕様として販売され、レクサスらしい上品な内装や、直列6気筒のエンジンが搭載されていました。

2013年からは現行モデルが販売されており、ラグジュアリー感に溢れた車になりました。

レクサスISはコンパクトさが魅力的で、街乗りにオススメの車です。

ボディ剛性が大幅に強化されており、山道などのワインディングでの走りがかなり良くなりました。

ボディも全体的にワンサイズ大きくなり、特に後部座席のスペースに余裕があり、エクステリアも、スタイリッシュな外観、抜群の安定性、内装のきれいさ、オーディオのクオリティがとても高い事があげられます。

安全装備も充実しており予防安全パッケージの「レクサス・セーフティシステム+」が新採用されました。

歩行者検知機能付き衝突回避支援、ステアリング振動機能、ロー/ハイビームを自動的に切り替える機能、車間距離を保ちながら先行車を追従するレーダークルーズコントロールなど安全運転支援を強化しています。

新車価格は372万円~639万円です。

2016年にマイナーチェンジしたレクサスISは足まわりのリフレッシュを行い上質な乗り心地や走りの正確さが更に充実しました。

サスペションがゆっくりと上下する低速での走りでも、浮ついた感じが減っているのが大きな特徴でサスペションの動きが低速というのは車速に完全に比例するものではない。

例えば路面が大きくうねっている高速道路などでは、車速は速くてもサスペションの動きはゆっくり。

そうした部分でブワついた動きがなくなったというのが今回のISの特徴だと言えます。

レクサスHSに乗っている芸能人

  • 加賀まりこ(俳優)HS250h
  • 榎木孝明(俳優)HS250h
  • 野田佳彦(政治家)
  • 勝間和代(評論家)
  • 小池里奈(タレント)
MEMO
レクサスHSは、中型セダンで初めてのハイブリッド専用車として発表されており、これはプリウスに次ぐ2車種目です。

そんなレクサスHSの注目すべき点はその燃費性能です。

45kmの勾配あるワインディングロードの往復では、1Lあたり約18km走行するなど、300馬力を超えるクラウンハイブリッドを大きく上回る高い燃費効率を示しており、ハイブリッド専用モデルらしい強みを備えています。

また、インテリアや内装に吸音材・遮音材を施したことで静粛性能を大きく向上させており、優れた快適性能と贅沢な車内空間が魅力になっています。

レクサスHSは走行モードが選べるのです。

モード切り替えには、スイッチによる切り替え可能でEV MODEは、静かに走りたい時やガレージ内などで排出ガスを抑えたい時に便利。

ECO MODEは、ハイブリッドシステムと空調を燃費優先の制御に切り替え基本的にはこのモードです。スポーティーに走りたい時に活用できるのが、SPORT MODEで、スポーツモードだけに軽いアクセルワークで力強い加速が得られます。

またハイブリッド技術を活かすことで環境問題に積極的な取り組みをおこなっており燃費やCO2排出量の低減はもちろん、生産・使用・廃棄に至るまでトータルで環境性能を評価する「Eco-Vehicle Assessment System」を活用しています。

窓ガラスもIRカットガラスを採用しており、夏場の暑い日差しをカットし、エアコンの負荷を低減することでも燃費の向上を図っています。エコ感が前面に出ているモデルだと十分に伝わります。

燃費性能も高くJC08モードにて20.6Km/Lというという低燃費。

価格も450万から570万もお買い得です!!

レクサスGS

  • ジョー山中(ミュージシャン)
  • 佐々木蔵之介(俳優)GS350
  • 石原慎太郎(政治家・作家)
  • 片瀬那奈(女優)
MEMO
レクサスGSはトヨタの「アリスト」のレクサスブランド版として開発されました。

GSはグランドツーリングセダンの略で、BMW5シリーズやメルセデスベンツEクラスなどに対抗すべく登場しましたが当初の評価は低かったそうです。

ボディサイズをミリ単位で切り詰め、室内スペースはミリ単位で拡大、フロントフェイスは次世代レクサスの先駆となるスピンドルグリルを採用し、レクサスのアイデンティティとして、今後各モデルに展開していくことになります。

GS特有の個性を前面に打ち出すことに成功し人気を得ることができました。

燃費も13.0~13.2km/Lとまずまずの数値です。

レクサスGSの現行モデルのシートは、可動域を増やし、肩部分の前後や背もたれ、座面のシート幅を調整できるなど細かく設定することが可能になり、広い後部座席が与えられ、頭上のスペースも拡大されたため車内での居住性がかなり向上しました。

グレードによっては後席にエアコンやエンターテイメントのスイッチが設置されているなど、運転手だけでなくレクサスGSに乗る全ての人に配慮がされています。

レクサスGSは安全装備も魅力的で4つの予防安全システムをパッケージ化しています。

プリクラッシュセーフティシステム
車両や歩行者を単眼カメラで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避、衝突被害の軽減を支援しますが、万が一、車両や歩行者と衝突しそうな場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、ドライバーの回避行動をサポートします。

走行中、車線から逸脱する可能性を警告、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作を支援するレーンキーピングアシスト

ロービームをハイビームに自動切換えする機能オートマチックハイビーム

アダプティブハイビームシステム
歩行者との事故の多くが夜間に発生しておりハイビームによって視界を確保する事で夜間の視認性向上に寄与します。

ウインドシールドガラスに搭載した光検出用カメラで先行車のテールランプや対向車のヘッドランプ、周囲の明るさを判別。ハイビームの照射範囲内に車両を検知すると、11個(片側)のLEDの点灯・消灯を制御することで、ヘッドランプの照射範囲を細やかに調整し、先行車や対向車に直接ハイビームを当てないように部分的に遮光します。

上記4つの予防安全システムをパッケージ化されており、安全運転をサポートしてくれます。
価格は570万~850万と高級車らしい値段です!!

レクサスRX

  • 真山景子(モデル)
  • おちまさと(マルチプロデューサー)
  • 宍戸開(俳優)
  • 柴田善臣(JRA騎手)
  • 藤原竜也(俳優)RX450
  • 時任三郎(俳優)RX450h
  • 渡辺裕之(俳優)RX450h
  • 古閑美保(ゴルフ選手)
  • 石橋貴明(お笑い芸人)
  • 市川海老蔵(役者)
MEMO
RXは、SUVらしい力強さとレクサスらしい大人の色気を両立させたレクサスのプレミアムクロスオーバーで外観も高級感があふれています。

インテリアは先進性とエレガントさを兼ね備えた車内空間になっており2列目シートは、7人乗りモデルの場合は座席が一体化したベンチシート、6人乗りモデルは座席が独立したキャプテンシートという設定。

3列目シートには電動格納式を採用し、シートを床下に格納することで3列目を荷室として使う場合の利便性を高めています。高級車らしく車内の利便性に力が入っています。

気になる燃費もタイプにより異なりますが、ハイブリッド:JC08モード 18.2~18.8km/L
ガソリンエンジン:JC08モード 11.2~11.8km/Lと十分評価できます。
価格も500万から770万です。

レクサスLS

  • 大沢たかお(俳優)
  • 松本人志(お笑い芸人)
  • 脇阪寿一(レースドライバー)
  • 中田翔(野球選手)LS600hL
  • おちまさと(マルチプロデューサー)
  • 陣内 孝則(俳優)
  • 上原浩治(野球選手)
  • 辰吉 丈一郎(ボクサー)
  • 王貞治(野球選手)
  • 古田敦也(野球選手)
  • 森山良子(歌手)
  • HIRO(元EXILE)LS600h
  • マツコデラックス(タレント)
  • 石原慎太郎(政治家・作家)
  • 渡邉恒雄(読売新聞会長)
  • 原辰徳(野球選手)
  • 石橋貴明(お笑い芸人)
  • 三上博史(俳優)LS600h・F-SPORT
  • 福山雅治(歌手・俳優)LS600h
  • 沢田研二(歌手)
MEMO
LSはトヨタの高級車ブランド、レクサスが販売する大型セダンです。

2006年発売の先代型「LS」は、日本一高い車としても知られており、最上級モデル「LS600hL」の価格は1,595万円と驚くしかありません。

中でも「LS600h」および「LS600hL」は強力なハイブリッドエンジンで、抜群の静粛性と加速性能を誇りますが、通常エンジンの「LS460」と「LS460L」も、セダンとしては十分過ぎるほどの走りが可能。

トヨタの最先端技術、快適装備を満載し、乗り心地と走行性能にも隙がなく価格以上の魅力を備えています。

レクサスといえば代表されるのがスピンドルグリルで立体感のあるフロントフェイスと美しいボディラインは、フラグシップモデルらしいクオリティになっています。

どのようなドライバーの体格でもフィットする運転席となっており、長時間座っていても快適に運転することが可能です。

骨盤、大腿部、背中から肩、脇のサポート位置を自由に設定できるシートなっており運転者としてはとても重要な装備ですね。

ただし、快適への追求はシートのポジショニングに留まらず、空気を送り込むことによって、背中を押圧するリフレッシュ機能も装備されており、後部座席にはドアトリムやシートバックが繋がる構造となっており、快適に乗車できる連続性のある空間を演出、空間だけでなく、ヒーターやリフレッシュ機能を操作できるタッチパネルもシートに設置されています。

燃費10km/Lとレクサスのほかのモデルに比べると劣りますが大型セダンと考えると燃費は良いです。
価格も値が張り854~1,595万円です。

セレブ感の強い芸能人の方はこのグレードを所有している方が多いようです。

レクサスSC

  • なかやまきんに君(お笑い芸人)
  • 広末涼子(女優) SC430
  • 京本政樹(俳優)
  • 高津 臣吾(野球選手)
  • 秋山成勲(格闘家)
MEMO
実はソアラという車名でしたが、レクサスSCとして日本で発売されました。レクサスが当初はGS、IS、SCの3車種で当時はレクサス車で唯一のクーペモデルとして牽引してきたモデルです。

日本ではソアラとして販売されていた2+2シーター。GS、ISがフルモデルチェンジしたのを機にレクサスブランドとして登場したのに対し、SC430はソアラのマイナーチェンジでレクサスブランドになった。

ソアラからの変更点は、エクステリア、インテリアのほかに、メカニカルな部分ではミッションがある。5速ATが6速AT+マニュアルシフトモード付に。さらに、サスペンションもショックアブゾーバーがオイルシール改良型のモノチューブタイプが採用されました。
実は車名のSCというのはスポーツ・クーペの頭文字をとったものだとか。

一見、ソアラと違いSC430は上級感が演出されています。

エクステリアは手直しされており、フロントマスクはグリルがヘッドライトよりもさらに前方に伸び、エッジがハッキリしている。

インテリアの基本デザインは変わっていないがしかし、よく見ると、右メーターのATインジケーターの表示やハンドル中央のエムブレムが変わっている。
燃費はスポーツカーだけに8.7/L
新車価格は7,100,000円と値が張ります。

この記事を読んで、レクサスに少しで興味をもった方、値段やスペック、乗り心地など、気になっていた部分が解消できたとお役に立てていれば嬉しいです。

やはり日本が誇る最高級車存在感が別格でした。

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