2018年6月某日、待ちまった我が家のレクサスNXの納車式でした。
発注から納車まで4ヶ月!!待ちました。やっと念願のレクサスNXとのご対面です。
それまでに沢山の友人からレクサスの納車式は、例えば、テープカットが行われる、とか、シャンパンの栓が飛び交いケーキが運ばれてくる、等いかにすごいのかを聞いていたので、当日までドキドキしながら、派手な納車式を色々妄想していました。
納車式当日の朝
我が家は、それまで乗っていた車を売りに行ってからの納車式だったので、中古車センターまで担当ディーラーの方がお迎えに来て下さいました。
担当ディーラーの方、レクサスLSに乗って登場!かっこいい~、と主人と感激。
セダンタイプの購入は考えていなかったのですが、やはり重厚感といいますか、迫力もありかっこよかったです。
中もゆったりと広くて、もう少し余裕が出来て子供が成長をしたらセダンタイプもいいな~、と思いました。
納車式の様子
到着すると納車専用ルームに案内されました。そんな専用ルームがあることにまず驚きです。
この時点では我が家の愛車は、まだ白いベールに包まれています。
赤いレッドカーペットが敷かれ、車全体を横から写すことができる大きな鏡までありました。
スタッフの方たちからの拍手と「おめでとうございます」のお声で迎えられ、いよいよ除幕式!
我が家のレクサスNXと初対面です!
まず車のナンバープレートに目がいきました。
我が家では、ナンバーを指定していなかったので、覚えにくいナンバーだったらちょっとテンション下がるなぁ、と思っていたのですが、最近物忘れがひどい私でもすごく覚えやすいナンバーにしてくれていました!
そしてボディの色がかっこいい!白と黒とで悩みましたが、白にして正解です。
かすかにパールがかっていて、白のどっしりとした感じがまた格好良いのです!
そこからは記念撮影の嵐です。
担当ディーラーの方にも愛車の前で家族での写真を撮っていただき、そちらは帰る際にフレームに入れてプレゼントしてくださいました。
その他にもレクサスベアが持つ車のキー!(レクサスベアに我が家の4歳児は大喜び!)
真ん中は、カードキーになります。
カードキーなんて、そんなスタイリッシュなものがあることする知らなかった私には、すごーい、すごーいという言葉しか出てきませんでした。
ウェルカムボードやお花のリースもあり、お祝いモードに包まれています。
これまでの納車式とは全てが違います!といっても、今までの車の納車式自体の記憶が全くないほど、恐らく質素だったのだと思いますが、、、ウェルカムボードなんて、結婚式以来なので主人と一緒にテンションが上がりました。
その後は車の説明に
一通りこちらの興奮が冷めた後、おいしいコーヒーとお菓子と共に、車の機能の説明です。
正直、これは辛かったです、、、
覚える機能がありすぎて、今までの車と違いすぎて、とりあえず一通り説明してくれるのですが、その時になってみないと分からないことばかり。知恵熱がでそうでした。。。
だいたい90分くらいの説明がありました。が、後半は子供もいたためキッズルームに退散、主人にお任せしました。
こんな感じで、一通りの説明の後、最後お見送りです。ここまででだいたい120分くらい。
ずら~りと並んだディーラーの方々、購入した時に名刺を頂いたお偉い方(ゼネラルマネージャー?)や、レクサスレディの方たちも並んでお見送りです。
主人は、慣れない車の操作に、たくさんのお見送り、花道を通りながら、『緊張する~』と申しておりました。
とりあえず、無事終了~。
嬉しい疲労感ではありますが、見送られた後、私たちの第一声は、『疲れた~』でした。
ちょうどいいおもてなしで最高の気分
レクサスの納車式はすごいすごいと聞いていたので、どんなに豪華なんだろう~、と想像が膨らんでいたのですが、思ったよりも落ち着いた感じで(テープカットは無かったし!)終わりました。
でも本当に「ちょうどいい」「心地良い」のです。
過度なおもてなしはちょっと照れくさい、、、と思っていた私たち夫婦だったですが
(どう反応していいのか分からない)、ようやくレクサスオーナーになれた高揚感と、ちょうどいい最高のおもてなしをして下さるディーラーの皆様の温かさとで、最高の気分で帰ることができました。
本当にちょうどいい!!
アフターケアもしっかりしているレクサスさん、オススメです。
車のかっこよさも然りですが、やはりオーナーになってからのサービスも含めて、確かにこれまでの車と比べ値ははりましたが、いい買い物をしたと快適なカーライフを送っています。
すっかりレクサスファンの我が家です。

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