- 車種:2010年式 is350・Lエディション
- 購入日:2018年5月
- 購入価格:120万
- 値引き額:3万円
この車は、トヨタディーラの中古で購入しました。
選んだ理由としては、外観や内装がとてもスポーティでコンパクトという点と走りの後輪駆動で選びました。
また、トヨタの高級ブランドのレクサスという点も魅力であり、新車価格は約500万円ほどしますが、中古の価格が100万円を切るものもたくさんあり少し頑張れば手が届く範囲でしたので購入を決意しました。
世界一の自動車メーカーが作り上げた車ですから、信頼もあって中古でもおそらく故障が少なく、長く乗るには良いという点も魅力。
ISシリーズは中古の数もレクサスの中では多いという点で、中古で買うにはおすすめです。
中古でもレクサスの質感がお気に入り


お気に入りとしてはやはりレクサスということもあり、内装や外装の作りが一般のトヨタ車より丁寧かつ高級な形で製造されており、塗装面や内装のインパネ周りなどの質感というところが特にお気に入りのところであります。
また、スポーツカーにも勝るような加速感や動力性能が魅力で、高速道路の合流や勾配がきつい上り坂などでもらくらくに運転することが可能となっています。
ハンドリングも後輪駆動のおかげでコーナーでの頭の入りがよく、回答性やフロントの軽さを感じてスイスイとコーナーを駆け抜けるところです。
中古のisを買って気になったこと
やはりレクサスでも中古車という事もあり、運転席と助手席の使用感があって革シートのくたびれ感があるので少し気になります。
外装面の小さな傷を直すにも工賃もトヨタ車と比べ割高になりタッチペンで直しますが、レクサスは塗装面が6色でされているのでうまく色が馴染まないのでタッチペンでの修復はごく小さな部分のみとなります。
中古での購入なので一番気になるのは、ATの変速ショックが少し大きく、走行中にギアが変わったのが分かるくらいでイメージしていたよりも少しがっかりな気がします。
中古isの維持費
中古レクサスの維持費は、特にトヨタの車と変わりません。
以前もトヨタの車に乗っていたこともあり、トヨタディーラでも点検や車検、オイル交換などの整備を受けることができるので維持費はトヨタ車としては問題ありません。
維持費で一番問題になるところは、やはり車の不具合などによる故障だと思います。
特に中古車の場合だと前のオーナーがどのような走り方をしていたかや、こまめにエンジンオイルを変えていなければ車の寿命は短くなるので気になるところでしょう。
トヨタ車とレクサス車の大きな違いとして、レクサスはブレーキが良く効くようになっているので、ブレーキパッド2回の交換でブレーキローターも交換しなければならないのでそこが維持費が大きくなると言われています。
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