高級で上質なものを語るときによく使われる「ラグジュアリー」と「プレミアム」というワード。この2つの言葉にはどんな違いがあるのでしょうか。
じつはコスパの概念が含まれているかどうかが最大の差。価格度外視で贅沢さを追求したものが「ラグジュアリー」。
上質かつコスパを意識していれば「プレミアム」。
高級車で例えればフェラーリは「ラグジュアリー」。燃費や環境に配慮したレクサスは「プレアミム」な車と言えます。
こう考えると、数ある高級車の中からあえてレクサスを選ぶ人はかなり意識高い系なイメージ。
そんな「プレミアム」派の男性に、いま乗って欲しいレクサスを女性目線でランキングしてみました。
1位 レクサスUX

https://lexus.jp/models/ux/gallery/
2018年11月に登場したUXは、レクサスの中で最もコンパクトなSUV。
400万円を下回る価格で手に入るレクサスのSUVはこのモデルが初めてです。
力強さを感じさせるボディと安定感のある低重心のプロポーションはタフで頼りがいのある印象。
最近はドイツ車のブランドでも小型のSUVが好調なので、世界的なトレンドにもマッチしています。
コンパクトさと手堅い実用性で時代をリードするレクサスUX。リア充志向の今どき女子に効く鉄板の一台と言えるでしょう。価格は390万円から。
2位 レクサス RX L

https://lexus.jp/
高級セダンの乗り心地と、快適性を兼ね備えたSUVとして根強い人気があるレクサスRX。
第2位としてここでおすすめしたいのはそのロングバージョン、RX L。
2017年にお目見えした3列シート仕様の7人乗りモデルです。
これまでのミニバンに代わってファミリーカーとして人気急上昇中の7人乗りSUV。
家族や仲間とキャンプに出かけるには最適。キャンプ施設もグレードアップしておしゃれなグランピングへ行きたくなります。
ルックスがスタイリッシュなので、1人で乗るときにかっこいいのもポイントです。
価格は769万円から。
3位 レクサス 新型ES
デビュー以来、世界中で220万台も売れているレクサスES。
その伝説のセダンがレクサス新型ESとして昨年、日本に初登場しました。
注目は、量産車として世界で初めて「デジタルアウターミラー」が採用されたこと。
ドアミラーの位置につけられたデジタルカメラの映像が、車内のモニターに映し出されるというこの最新システム。
ミラーのデザインが今まで見たことないような未来的な形でSF映画のよう。彼の車にこんなガジェットがついていたら、間違いなく友だちに自慢したくなります。
価格は580万円から。
4位 レクサス LX
レクサスのSUVの中で最もサイズが大きく、価格も高いモデルがレクサス LX。
もともと7人乗り仕様オンリーだったものが、2017年から5人乗りが導入されました。
この車の魅力はなんといっても内装が素晴らしいこと。
エレガントな革張りのシートは見ているだけでもうっとりしてしまいます。
もちろん座り心地も抜群。絶妙なフィット感とホールド性のシートに抱かれて走るのは、ワンランク上のドライブ体験。
気持ち良く「女」させてもらえるセンシュアルな車です。
価格は1115万円から。
5位 レクサス GS
レクサスの顔になっているフロントの「スピンドルグリル」を初めて採用したモデル。
現行GSは2012年に登場しました。レクサス GSは、レクサスのセダンの中でもいちばん安心感のある車種。
走行時の安定性が抜群で、乗り物酔いしやすい人にも優しいのが嬉しい。もし年上の彼が乗っていたら、助手席に座ってどこにでもお供したくなります。
ちなみに「スピンドルグリル」には網目状、グリッド(格子)状など、さまざまな種類がありますが、女子的にはシンプルなボーダー状が落ち着きます。
価格は577万円から。
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